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ルース | MION STONE

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  • ロードクロサイト(ラウンドカボション)

    ¥95,000

    こちらは産地鑑別で「コロラド州スイートホーム鉱山産」の結果が出ました。 天然石(宝石ではなく)はまずは見た目で選ぶことが多いです。 でも幾つか気になる産地もあります。 その一つが ロードクロサイトの「スイートホーム鉱山」 もう一つは ターコイズの「スリーピングビューティー鉱山」 どちらも名前が可愛いくて好き、と言う単純な理由です。 スイートホーム鉱山は既に閉山しており、卸屋さんのデッドストックを探すことになります。 色々な意味で手に入りにくくなっています。 中国産で素敵な赤いロードクロサイトも出回っています。 最初は「中国?」と思ったのですが、とても美しい結晶達で、今後も期待。 しっかりと赤が入り、結晶の隙間に虹が見える箇所もあります。 透明感もあり、コロンとしたカットも可愛く、サイズ的にも存在感があります。 どの方向から眺めてもウットリ。 ロードクロサイトは一般的に「女性性」に関する石だと言われています。 「女性性」は全ての人が持っている「受け入れる・愛される」性質です。 赤は体に当てはめると腹より下で血に足をつけて生きる色。 女性性=自分を受け入れ、過去の受けてしまった諸々を癒し、自分の意志で生きていこうとする時。 背中を押しながら伴走してくれるような気がします。 ロードクロサイトは硬度が3.5〜4と弱く、劈開もある繊細な石。 酸にも弱いので、手で触った後は柔らかい布で拭いて、直射日光が当たらない場所に保管がお勧めです。 繊細な石は「キャビネット・ストーン」と呼ぶそうです。 大切にキャビネットに入れ、眺めて楽しむ石。 手にした石はどれも大切なものですが、より慈しむことが出来ます。 表面(裏面含む)処理は綺麗です。 結晶筋が白く見えたりしますが、傷では無さそうです。 14.976ct 約14.13㎜×14.50㎜×7.21㎜ ◉鑑別書付 ◉送料無料(レターパックプラスで発送) ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。

  • ロードクロサイト(オーバルカボション)

    ¥45,000

    こちらは産地鑑別で「中国広西チワン族自治区産」の結果が出ました。 中国産のロードクロサイトはスイートホームに負けず劣らず、むしろ赤が強い印象です。 スイートホームが閉山しているので中国産に頑張って欲しい。 鑑別機関の人たちに「美味しそう!」と言われたプルプルでジューシー。 色の濃淡のある箇所は角度を変えるとキラキラします。 本当に可愛い! ロードクロサイトは一般的に「女性性」に関する石だと言われています。 「女性性」は全ての人が持っている「受け入れる・愛される」性質です。 赤は体に当てはめると腹より下で血に足をつけて生きる色。 女性性=自分を受け入れ、過去の受けてしまった諸々を癒し、自分の意志で生きていこうとする時。 背中を押しながら伴走してくれるような気がします。 ロードクロサイトは硬度が3.5〜4と弱く、劈開もある繊細な石。 酸にも弱いので、手で触った後は柔らかい布で拭いて、直射日光が当たらない場所に保管がお勧めです。 繊細な石は「キャビネット・ストーン」と呼ぶそうです。 大切にキャビネットに入れ、眺めて楽しむ石。 手にした石はどれも大切なものですが、より慈しむことが出来ます。 表面の処理は綺麗ですが、表側の上下2箇所に目視でも分かる白い筋。 裏側は結晶筋が荒く、ほんの少しザラついています。 9.618ct 約13.91㎜×10.27㎜×6.62㎜ ◉鑑別書付 ◉送料無料(レターパックプラスで発送) ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。

  • ロードクロサイト(コンセントリックタイプ)

    ¥13,000

    こちらのルースは赤がしっかりと入り、透明感のあるペアシェイプ型のルースです。 光に透かすと結晶の模様も見え、色も形も可愛いです。 昔からロードクロサイトは大好きな石。 幾つか少し仕入れてみました。 鑑別に出したところ「コンセントリックタイプ」の記述がありました。 ロードクロサイトは色々な形状で結晶化されますが、こちらは鍾乳石状のもの。 鍾乳洞の氷柱状に成長したものです。 結晶を輪切りにすると年輪のような、花びらのような形状(同芯円状)を見せるものがあります。 同芯円状の結晶をコンセントリックタイプと呼び、その一部を使ったルースのようです。 ロードクロサイトは一般的に「女性性」に関する石だと言われています。 「女性性」は全ての人が持っている「受け入れる・愛される」性質です。 赤は体に当てはめると腹より下で血に足をつけて生きる色。 女性性=自分を受け入れ、過去の受けてしまった諸々を癒し、自分の意志で生きていこうとする時。 背中を押しながら伴走してくれるような気がします。 ロードクロサイトは硬度が3.5〜4と弱く、劈開もある繊細な石。 酸にも弱いので、手で触った後は柔らかい布で拭いて、直射日光が当たらない場所に保管がお勧めです。 繊細な石は「キャビネット・ストーン」と呼ぶそうです。 大切にキャビネットに入れ、眺めて楽しむ石。 手にした石はどれも大切なものですが、より慈しむことが出来ます。 10倍ルーペで確認したところ、目立った傷はなさそうです。 結晶の入り具合(模様)で白く見える箇所があります。 アメリカのコロラド州スイートホーム鉱山産とのことです。 産地鑑別には出していませんが「コンセントリップタイプ」の記述は珍しいかな?と思います。 6.282ct 約13.0㎜×10.4㎜×4.6㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン④

    ¥14,000

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 高さがありますが、高さのテッペンが少しズレています。 裏面もほんの少しですが膨らんでいます。 10倍ルーペで確認した所、中央部分、底辺の際にクラック、数カ所ごく小さなインクルージョンがありました。ブルーのシラーには影響はありません。 縦×横×高さ(約) 9.4㎜×6.4㎜×5.3㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン⑦

    ¥18,000

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 ①から⑧の中で縦長カボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少し膨らんでいます。 10倍ルーペで確認した所、底面に小さい黒のインクルージョン、両脇の内側と表面下側に筋状のクラックがあります。(ミミズかも入れません) 表面にも小さなインクルージョンがあります。 8個の中で一番インクルージョンが多いですが、シラーには影響ありません。 縦×横×高さ(約) 10.6㎜×6.9㎜×4.9㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン①

    ¥7,500

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラーまたはシーン効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少しですが膨らんでいます。 10倍ルーペで確認した所、表面の底面近くにほんの小さい黒のインクルージョンがありました。 縦×横×高さ(約) 7.9㎜×5.1㎜×3.4㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン②

    ¥6,700

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少しですが膨らんでいます。 ①よりも小さいですが高さがあります。 10倍ルーペで確認した所、端に小さい黒のインクルージョンが2つありました。 見た目、シラーには影響ありません。 縦×横×高さ(約) 7.0㎜×5.5㎜×3.9㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン③

    ¥13,000

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少しですが膨らんでいます。 縦×横×高さ(約) 9.1㎜×7.4㎜×4.3㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン⑤

    ¥10,000

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少しですが膨らんでいます。 裏面の端に小さい黒いインクルージョンがあります。 縦×横×高さ(約) 8.8㎜×6.2㎜×4.2㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン⑥

    ¥15,000

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。 「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 整ったカボションカット(完璧ではありません) 裏面はほんの少し膨らんでいます。 また端の所に内包されたクラックがあります(表面はツルツルです) また10倍ルーペで確認した所、反対側にも少し内包したクラックがあります。 シラーには影響はありません。 縦×横×高さ(約) 9.6㎜×7.5㎜×4.5㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

  • オーソクレーズ・ムーンストーン⑧

    ¥19,500

    SOLD OUT

    今回はミーティアゴダ産のルースを幾つか仕入れることが出来ました。 全部で8個あります。 肉眼で分かる「透明度の高さ、ブルーの輝きの強さ」で選びました。 ムーンストーンは内包物が入りやすい石なので、拡大すると「あるな」です。 写真もスマホの拡大機能を使って撮影しました。 なので多少のインクルージョンがある石、と思って頂けると良いと思います。 念の為、目視や10倍ルーペで確認できる範囲の情報を掲載します。 見落としがあるかもしれませんが「見た目の透明度・青いシラー」には影響ない範囲です。 「ムーンストーン」という宝石名(流通名)はスリランカの島の西南部に位置するミーティアゴダの鉱山から採掘された石に対して名付けられました。 現在は掘り尽くされて閉山しています。 元祖ムーンストーン、本家ムーンストーンなどと呼ばれています。 ブルームーンストーンとも呼ばれています。 透明な石に青く光る幻想的な石。 「ブルー」を強調したくなるのも頷けます。 鉱物学的には フェルドスパー(珪酸塩鉱物の総称)の一種です。 日本語では長石です。 ミーティアゴダ産のムーンストーンは ・オーソクレーズ(カリウム多め)を主体とし、 ・アルバイト(ナトリウム多め)が薄く胚胎しているもの。 鑑別では「オーソクレー・ムーンストーン」と表記されます。 今回は詳しい成分分析の鑑別をお願いしました。 結果「オーソクレーズ・ムーンストーン/アルバイトの混和を認とむ」となっています。 手書きのメモは業者さんに書いてもらったものです。 元祖ムーンストーンと呼べるものかな、と思います。 薄いオーソクレーズの層とアルバイトの層の境界線に光が入ると、光が干渉し、また散乱されます。 それが青い光に見えます。 この現象(青く光ること)をシラー効果と言います。 石自体には色はついておらず、光が物質に当たって拡散される。 虹の七色の波長の短い青がぶつかりやすく、青が沢山拡散される。 空が青いのと同じ原理です。 オーソクレーズとアルバイトの層が引っ張られ、細かい亀裂のようなものが入っています。   「ミミズ」と呼ばれ、クラックや内包物にも見えます。 このミミズこそがオーソクレーズ主体のムーンストーンの特徴です。 現在市場に出ている「ムーンストーン」は「ペリステライト」という宝石名のもの。 鉱物的にはアルバイトが主成分の石。 オーソクレーズの青い光は、柔らかくボーっとした感じ。 ペリステライトの青い光はパキッと強く見えます。 どちらも美しい石です。 どの石もパッと見では傷や内包物は気になりません。 写真ではスマホで拡大した写真も掲載しています。 ①から⑧の中で縦長カボションカット(完璧ではありません) 高さもあり、ほぼドーム状になっています。 裏面はほんの少し膨らんでいます。 10倍ルーペで確認しましたが、気になるインクルージョンは見つかりませんでした(見落としがあるかもしれません) 縦×横×高さ(約) 10.2㎜×6.4㎜×6.5㎜ ◉鑑別書付 ※天然の石のため、色味や模様は写真と多少異なる場合があります。 ※形や内容物など、完璧を求める方はご遠慮下さい。 ※ご購入確定後のキャンセルは出来ません。 ※石の効果は個人差があります。あくまで参考としてご理解ください。 硬度は弱くはないですが、ぶつかると欠けることもあります。 ネックレスやピアスなどにするのがお勧めです。

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